世界のいろいろな紅茶の淹れ方(ロシア)
世界のいろいろな紅茶の淹れ方(ロシア)
北アフリカ: | 緑茶にフレッシュミントと砂糖をたっぷり入れたミントティーを飲みます。アルジェリアでは訪問すると必ず出され、出されたら必ず飲むのがマナーです。 |
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トルコ: | トルコといえばコーヒーが知られていますが、実は紅茶が主流です。たっぷり砂糖を加えて、一日に何杯も飲みます。オスマン朝(1299〜1922)時代に男性のみが出入りしたカフヴェ(カフェ)に変わり、近年はチャイハネ(茶店)が登場し、男女問わずチャイを楽しんでいます。 |
インド: | イギリスの植民地時代に喫茶の習慣が持ち込まれました。日常的に飲まれているのは、茶葉を煮出した牛乳入りのチャイと呼ばれるミルクティー。それにスパイスを加えたマサラティーも人気です。 |
モンゴル: | 乾燥地であるため、水分と栄養補給のため家畜の乳と茶を混ぜた乳茶が1日に約2リットルも飲まれています。来客時にも乳茶をふるまいます。 |
世界のいろいろな紅茶の淹れ方(インド)
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